令和3年度 8月・9月

2021年8月1日

一学期が終わりました。

入園式後は何もわからなかった年少組さんも、自分できることが増えて本当に立派になりました。幼稚園の先生達は「やってあげる」「手伝ってあげる」「声をかける」の3パターンを、園児それぞれに合わせ、またその日の園児の様子に合わせて対応しています。

靴の脱ぎ履き、お着換え、給食の準備などなど… 入園当初は「やってもらっていた」が「手伝ってもらってできた」になり、「教えてもらえばできる」になって「自分でできる」になってきました。みんな少しづつではありますが確実に成長しています。

「どこまでやってあげよう」「いつまでやってあげよう」など悩むところだとおもいますが、入園前は未発達な部分があります。生まれ月の月齢差もあります。お子様が「自分でやろうとしている」ことからゆっくりとチャレンジしてみてください。

令和3年度 6月 7月

2021年6月1日

子どもたちは絵本が大好きです。
大好きな大人に読んでもらうと大喜び。幼稚園では担任の先生ですね。

絵本の世界は様々です。芸術・文化・風習・伝承などいろいろなジャンルに興味・関心が広がり、豊かな心が育っていくきっかけとなるかと思います。低年齢のお子様には言葉のリズムのおもしろさを、繰り返し楽しめる絵本などがおすすめですね。意味がわからなくても、耳にきこえる音のおもしろさが、魅力的に感じると思います。繰り返し絵本を読んでもらうことで、だんだん絵本が好きになり、自然に絵本の世界の絵と言葉がむすびついてきます。

幼稚園の子ども達も、担任の先生に絵本や紙芝居を読んでもらっているときの表情は真剣そのもの。年齢に応じた絵本のチョイスはしていますが、年齢に対してすこし難しめのお話でも、子ども達は想像しながら、自ら考え、理解しようと集中しています。その頭の中の作業がいずれ、絵本の世界だけでなく、考える力、理解しようとする力につながると思います。

テレビ・DVD・YouTubeなど、視覚的効果に優れた物が普及している今だからこそ、あえてご家庭でも親子で少し絵本を読む時間を作ってみてはいかがでしょうか?

令和3年度 5月

2021年5月1日

「まん防」の発出で、今年のGWも遠出や集まることはできません。

皆様、お子様の思い出づくりに苦労していることと思います。例年であれば帰省やレジャーの時期ですが、今年もステイホームとなりました。

でも、少し違う視点から見れば、子ども達にとって「大好きなパパやママとずーっと一緒にいられる時間」は「嬉しい時間」です。
「どこに連れていくか」が思い出づくりとは限りません。お家の片付けでも、近所をお散歩でも、一緒に料理をつくることや、DIY…

パパやママと過ごした時間は子ども達にとっては特別で嬉しい時間になると思います。

今年のGWも全ての子ども達にとって楽しい時間になることを願います。

令和3年度 4月・5月

2021年4月1日

今年度も3歳児さんが入園されました。

とにかく元気な子、よくおしゃべりする子、慎重な子、ママと離れて不安な子・・・。それぞれのこどもたちが、その子なりのペースで幼稚園に慣れてくれればいいと考えています。まず1学期は幼稚園が楽しくなってくれるように言葉がけをしていきます。幼稚園には室内や園庭で自由に遊ぶ時間がいっぱいです。はじめは一人遊びが中止でも、徐々にいろいろなお友達と遊ぶ様子が増え、見ていたあそびをまねしたりします。お互いに無関係ではなく、意識して刺激しあっているのがわかります。さらに慣れてくると、2~3人の少人数で遊び始める姿が見られ、一人で遊ぶより発想が豊かになり、特定のお友達と遊ぶことが増えていきます。

でも…、
遊んでいれば、楽しいことばかりではなく、使いたいおもちゃが使えなかったり、好きな子がいなくなったりと、悲しいことや思い通りにならないことがおこります。このときにその悲しみや悔しさを一緒に受け止めてくれる人が存在することで、子どもは悲しみ悔しさを忘れることができます。なぐさめられ励まされることで、又遊び始めます。一緒に受け止めてくれる人はご家庭ではパパやママ。幼稚園では教員です。パパやママは、「悲しかったね・いやだったね」とそのときのお子様の気持ちを言葉で表して、同じ気持ちになってなぐさめてあげるといいかと思います。パパ・ママはわかってくれている!と安心して気分を変えやすくなります。困ったことがあった時、安心してもどれる心のよりどころが、パパやママです。

パパやママに愛されているとお子様が感じていると、安心して一歩前に踏み出せる勇気、やる気にもつながります。たとえ、うまくいかなくても「よくがんばったね」と、パパやママが受け止めてくれると「次もやってみよう!」と意欲的になっていくと思います。幼稚園では、子ども同士のトラブルがあった時、まず、子どもの気持ちを受けとめた後、お友達と楽しく遊ぶためには、ルールがあることや、相手の気持ちに気づいていけるように、教員がかかわっていきます。

ご家庭においても日々、子育てに喜びや楽しみをたくさん感じていらっしゃると思います。時には笑顔でいられないこともあるでしょう。でも、この時期にしか味わえない子育てのしあわせを感じて、可愛がって愛情いっぱいで育てていきましょう。

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