令和4年度 8月

2022年8月1日

いよいよ夏本番です。お風呂上りかと思うぐらい髪が汗でぐっしょりの子ども達をみかけます。

汗を出して体温調節をしているので、汗をかくことは大事なこと。汗をかくことで汗腺がしっかり発達するということなので、汗っかきもいいことなのですね。汗っかきさんたちには、水分を充分とって遊んでほしいです。けれど、この炎天下での外遊びは熱中症も心配です。ご家庭では、クーラー、扇風機を上手に利用しながら思いっきり遊び、汗をかいて体作りをしていきましょう。

園では、暑い夏を乗り切るのに、水遊びをしたり、お庭で遊ぶ時間を制限したり、危険な暑さの時の園庭遊びを中止したり、室内でも水分補給時間を設けたりしながら遊んでいます。保育室もクーラーを利用して熱中症にならないように、子ども達に無理のないように気をつけています。

子ども達は水あそびが大好きです。体を冷やすプールは気持ちのよいものです。遊んでいるうちに、顔に水がかかったりしながら水に慣れていきます。毎回子ども達の歓声が聞こえています。水慣れの程度は個人差が大きく、それぞれの子どもがそれぞれにレベルアップすればよいと考えているので、園では他の子どもとは比較していません。

こどもの成長には個人差があります。
「〇〇ちゃんはおむつがはずれている」「△△くんは靴の脱ぎ履きができる」「●●くんは・・・」「▲▲ちゃんは・・・」
低年齢の子ども達ですので生まれ月によって差はでます。お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる家庭など家庭環境によっても差はでると思います。

いろいろな場面、分野で、他の子との比較だけではなく、本人の成長を認めていただければ良いと思います。

みつる幼稚園

令和4年度 7月

2022年7月6日

子どもたちは絵本や紙芝居が大好きです。

大好きな大人に読んでもらうと大喜び。幼稚園では担任の先生ですね。

さまざまな絵本の世界は、芸術・文化・風習・伝承などいろいろなジャンルに興味・関心が広がり、豊かな心が育っていくきっかけとなるかと思います。低年齢のお子様には言葉のリズムのおもしろさを、繰り返し楽しめる絵本などがおすすめです。意味がわからなくても、耳にきこえる音のおもしろさが、魅力的に感じると思います。

繰り返し絵本を読んでもらうことで、だんだん絵本が好きになり、自然に絵本の世界の絵と言葉がむすびついてきます。

幼稚園の子ども達も、担任の先生に絵本や紙芝居を読んでもらっているときの表情は真剣そのものです。年齢に応じた絵本のチョイスをすることが多いのですが、あえて年齢に対してすこし難しめのお話の絵本を用いることで、子ども達は空想したり、想像したりしながら、自分で考え、理解しようと集中しています。

絵本の世界は静止画の世界ですので、自分の頭の中で登場人物や風景を動かして想像して楽しむことが必須となります。動画の正解とは全く異なる楽しみ方ですね。その経験が絵本の世界だけでなく、想像する、考える、理解しようとする力に少しはつながっていくと思いっています。

テレビ・DVD、YouTubeが普及している今だからこそ、あえてご家庭でも、親子で少し絵本を読む時間を作ってみてはいかがでしょうか?

令和4年度 6月

2022年6月6日

褒めること、認めることの大切さを、子ども達と毎日接していると感じます。

できるようになったら「よくがんばったね」と「結果」を褒めることの他に、できなくても頑張った「過程」を褒めてあげる。すぐやめてしまっても頑張ろうと思った「気持ち」を褒めてあげることは、とても大切だと思っています。幼児期に大切なことは「結果」だけではなく「過程」が大切と当園では考えて子ども達に対応しています。一生懸命になにかに挑戦したこと、努力したことは、たとえ「結果」や「成果」が出なくても、その「頑張ったこと」や「集中したこと」「継続したこと」を褒めて認めてあげることを大切に考えています。

例えば…

鉄棒の逆上がりができるようになりたくて、手にマメができるまで努力している子。
縄跳びを朝の自由時間も、お昼の自由時間も飛べるようになりたくて練習している子。
ピアニカの練習を自由時間にしている子。折り紙に集中している子。などなど…

逆上がりができてなくても、縄跳びが跳べてなくても、指使いがまだ間違っていても、折り紙の角がずれていても、3歳から5歳の子ども達が、それぞれの目標に向かって一生懸命に努力して継続していることは褒めるに値することだと思っています。

「努力すること」「継続すること」「集中すること」「チャレンジすること」を幼児期に褒めて認めていくことで、子ども達の心の中に「頑張ることも良いかも?褒められるし…」と思ってもらえれば、きっと小学校進級後も色々な初めての事に前向きにチャレンジしてもらえるのではないかなぁと考えています。

「よくできたね」の他にも、「今度はできるよ」「きっとできるようになるよ」とお子様の気持ちを支えてあげられる言葉はあります。

この世の中で一番大好きな「パパ」や「ママ」がほめてくれる言葉は、子どもにとっては、このうえもなく嬉しく、いつも、パパやママは認めてくれると安心感や満足感を持てると思います。言葉が未発達な小さなお子様には「手をつなぐ」「手を握る」「抱きしめる」などのスキンシップも安心感や満足感を得られると思います。

 

みつる幼稚園

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