令和3年度 1月

2022年1月5日

みつる幼稚園の主活動には「ワーク」をつかって遊ぶ時間があります。

年少さんはクレパスで、年中さんは色鉛筆で、年長さんは鉛筆で取り組みます。
上手にできたかどうかではなく、先生たちは「持ち方(握り方)」「姿勢」「筆圧」を確認しながら声をかけています。

入園当初は腕全体でクレパスを動かしていた子たちも、ワークで遊びながら徐々に手首で動かすようになり、曲線や直角などの線に対応していけるようになっていきます。

「線をなぞっているだけ」「迷路をしているだけ」「色を塗っているだけ」のようにみえますが、鉛筆を使用して文字を書くための前段階として大事な遊びです。

ご家庭でもお絵描きしている時に、「持ち方(握り方)」「姿勢」「筆圧」「手首の動き」など着目してお声がけしてみてもよいかと思います。

ただし、子どもにとって楽しいことが絶対条件です。「トレーニング」にならないようにお気を付けくださいね。

令和3年度 12月・1月

2021年12月1日

もうすぐ12月。今年もはやいもので一年が終わろうとしています。みつる幼稚園では12月に「おもちつき」をします。「もち米」から「おもち」になる様子を体験します。年の瀬の大掃除をします。新年を迎えるにあたり、子どもたちも楽しく、師走気分を経験します。

お手伝いの好きなこどもたちは、園での毎日の生活の中で、お当番さんとして、先生のお手伝いをします。

責任を持つことや、大人やお友達から認められることは、とてもうれしいことです。ご家庭でも、「手伝いたい!」というようなことはありませんか? 大人の仕事に、関心を持ちだしたら、いっしょに始めてみてはいかがですか?。大人の真似をしながら、仕事には手順があることを知ります。また失敗をしながら次は失敗しないようにすることを学びます。丁寧に扱わないとこわれる物があることも発見します。大人の仕事を真似することで、物事を学び、そのまなびかたを体得し役割にも気づいていきます。子どもが、役目を果たしたとき、大人の「ありがとう」のことばは、もっと手伝いたいという気持ちが高まり、できることが、どんどんひろがっていきます。ご家庭で、お手伝いをしたいと言い始めたら、チャンスをいかしてできることを増やしていきませんか?

ところで、皆さんはクリスマスプレゼントをどのように決めていますか?

「子どもの欲しい物をプレゼントする」? 「子どもにあげたいプレゼントをする」?

近年のおもちゃは「子どもが一人で遊べるおもちゃ」が人気傾向らしいです。お母さんにとって「掃除」「洗濯」「ゴミだし」「ご飯の準備」「洗い物」などなど毎日は大変忙しく、できれば子どもが一人で遊んでくれていると助かるからではないかなと思われます。これからクリスマスや年末年始を迎え「家族」「親戚で過ごす時間」が、普段よりは多くなります。パパやママが家族で一緒に遊びたいおもちゃを、子どもにプレゼントしてみるというのいかがでしょうか?

令和3年度 11月

2021年11月1日

今年も残り1か月。年の瀬が近づいています。
年が明けると各学年の締めくくりの学期がはじまります。「おゆうぎ・劇参観」にむけての月となります。幼稚園の行事で大切なことは、当日までの練習期間中や当日に子ども達が色々な感情を経験し獲得することが大切と考えて行っています。学年により、経験してほしいことは当然異なります。年少組さんには楽しく参加してもらいたい。年中組さんには元気よく皆で力を合わせてできたという達成感を経験してほしい。年長組では練習期間中の経験を大切に、一人ではなかなか乗り越えられないことも、「友達といっしょだからできる」ということなども感じてもらいたいと思っています。当日の「緊張感」や終了後に感じる「満足感」「達成感」「充実感」を個々に、またクラスのみんなで共感することも大切な経験とおもって行事に取り組んでいます。

3歳・4歳・5歳の幼稚園児に限らず、ご家庭でも1歳・2歳のお子様が「靴の脱ぎはき」や「お着替え」、「お片付け」や「トイレトレーニング」などなど、興味をもって何かに頑張っていたり集中していたら、できなくても、失敗しても励ましてあげたり褒めて、認めてあげてほしいと思います。きっと子どもの気持ちがさらにやる気になると思います。

令和3年度 10月 11月

2021年10月1日

朝夕は肌寒く感じる季節がやってきました。木々の葉の紅葉ももうすぐ始まり。一方で一日のうち寒暖差が激しくなり風邪をひきやすくなってきます。冬に向けて、風邪に負けない丈夫な体作りを心がけましょう。

幼稚園では季節ごと(初夏・秋・春)に幼稚園バスで近くの公園に出かけて、自然の中で過ごすグリーンスクールを行っています。秋のグリーンスクールでは秋の自然をたっぷり満喫し、秋を見つけて自然に親しむことをねらいとし、芝生の上で遊んだり、ドングリを拾ったりします。拾ったドングリはクラスで植木鉢に植えてみんなで育て、芽が出ることを楽しみに春まで過ごします。

現代の情報社会では、子ども達の知識はとても豊富です。ドングリの種類や、気温の変化により木の葉の色が変化すること、虫の種類や、どの虫がどんな場所に生息しているのかなどなど…でも、実際に様々な種類のドングリを見つけたことはなかったり、知っている虫を見たことはなかったり、そもそも虫を触ることは嫌だったりと、知識と実体験が一致しない子が多いのも現状です。もちろんいろいろな事を知っていることは、すばらしいことです。あとは経験や体験がさらに加わればより豊かな心が育っていくと思います。

木の葉の色の違い、葉の形の違い、木の実の形や大きさの違いを肌で感じ、虫を見つけて驚いたり、図鑑で覚えたドングリを発見した時の喜びなど、そんなおどろきと発見の喜びを大切にしたいと考えています。自分の目で見て、手で触り、肌で感じた実体験から疑問や知識は、体に染みついた将来も忘れることのない知識へとつながることと思います。

落ち葉やドングリに囲まれた雑木林のような自然と触れ合う遊びを行う場と機会は、昔に比べて減ってきています。この季節、ご家庭でも秋の自然の変化を見つけに、お子様と一緒に公園などで過ごす機会を作ってみてはいかがですか?

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