子育てだよりの一覧

子育てだより 12月・1月

2017年12月1日

今年も最後の月になりました。
また月が明けると新しい一年の始まりです。幼稚園にとっては各学年の締めくくりの学期がはじまります。生活発表会にむけての月となります。幼稚園の発表会で大切なことは、当日までの練習期間中や発表会当日にお子様が色々な感情を経験し獲得することが大切と考えて行っています。学年により、経験してほしいことは当然異なります。年少組さんは初めての発表会を楽しく参加してもらいたい。年中組さんには元気よく皆で力を合わせてできたという達成感を経験してほしい。年長組では練習期間中の過程を大切に、一人ではなかなか乗り越えられないことも、「友達といっしょだからできる」ということなども感じてもらいたいと思っています。
もちろん当日の緊張感や劇終了後に感じた「満足感」「達成感」をクラスのみんなで共感することも大切な経験です。
3歳・4歳・5歳の幼稚園児に限らず、ご家庭でも1歳・2歳のお子様が「靴の脱ぎはき」や「お着替え」、「お片付け」や「トイレトレーニング」などなど、興味をもって何かに頑張っていたり集中していたら励ましてあげたり、「頑張っているね」「すごいね」と認めてあげてほしいと思います。子どもの気持ちがさらにやる気になると思います。

子育てだより 10月・11月

2017年10月1日

朝夕は肌寒く感じる季節がやってきました。木々の葉の紅葉ももうすぐ始まります。一方で一日の寒暖の差が激しくなり風邪をひきやすい季節でもあります。冬に向けて風邪に負けない丈夫な体作りを心掛けたいものです。

さて、みつる幼稚園では季節ごとに幼稚園バスで近くの公園に出かけて、自然の中で過ごすグリーンスクールを行っています。秋のグリーンスクールでは自然をたっぷり満喫し、秋を見つけて自然に親しむことをねらいとし、芝生の上で遊んだり、ドングリを拾ったり、お弁当を食べて過ごします。拾ったドングリはクラスで植木鉢に植えてみんなで育て、芽が出ることを楽しみに春まで過ごします。

現代の情報社会では、子ども達の知識は豊富です。ドングリの種類や、紅葉のしくみ、虫の種類や生息域などなど…でも、実際に様々な種類のドングリを見つけたことはなかったり、知っている虫を見たことはなかったり、触ることが苦手だったり…と、知識と実態が一致しない子が多いのではないでしょうか。知識が豊富なのはすばらしいことです。あとは経験や体験はさらに加わればさらに豊かな心が育ってくれると思います。木の葉の色の違いや、形の違い、木の実の大きさの違いを実際に体験したり、虫を見つけて驚いたり、図鑑で覚えたドングリを発見して宝物を見つけたかのように喜んだり、そんな驚きや喜びを大切にしていきたいと考えています。

自分の目で見て、触って感じた実体験から疑問や知識は体に染みついて、将来忘れることのない知識へとつながると思います。ご家庭でも秋の自然を見つけにお子様と公園などで過ごす機会を作ってみてはいかがでしょうか?

みつる幼稚園 主  任 大島裕子
みつる幼稚園 主任補佐 杉原由紀

子育てだより 8月・9月

2017年8月1日

小さな自立心の育ち
年長クラスが、7月末に幼稚園でお泊り保育を経験しました。
毎年のことですが、はじめて、パパやママから離れてお泊まりする子どもが多くいます。「友達と一緒だから大丈夫だよ」「担任の先生と一緒だから大丈夫だよ」「いつも通っている幼稚園だから大丈夫だよ、安心してね」パパやママに励まされて、お泊りセットを持って登園してきましたが、きっと内心では不安や緊張していたことと思います。それでもお泊りを終えて、お迎えにきたママに“がんばったね”と褒めてもらい満足そうでうれしそうな表情を見ていると、きっと小さな自信が育ってくれた瞬間かなと思います。
お泊り保育中の子ども達の様子を見ると、日頃から、お家で自分のことは自分でするようになっている子、まだまだ、色々とママに助けてもらっている子と様々です。日ごろから身支度等、自分のことは自分でできるように、少しずつ言葉がけていくことも子どもたちの自立を促すための大切な大人の役割ですね。もちろんあせらず個々のペースで。また早寝、早起き、朝ごはん。大変だとは思いますが、毎日、毎日の繰り返しで生活リズムが出来ていきます。まずは何か一つ意識してお子様に働きかけてみてはいかがでしょうか。

みつる幼稚園 主  任 大島 裕子
名古屋市私立幼稚園協会 幼児教育相談員認定
みつる幼稚園 主任補佐 杉原 由紀

子育てだより 6月・7月

2017年6月1日

~絵本よんで!

子どもたちは絵本が大好きです。
特に、大好きな大人に読んでもらうと大喜び。

さまざまな絵本の世界は、芸術・文化・風習・伝承などいろいろなジャンルに興味・関心が広がり、豊かな心が育っていくきっかけとなるかと思います。

低年齢のお子様には言葉のリズムのおもしろさを、繰り返し楽しめる絵本などがおすすめですね。意味がわからなくても、耳にきこえる音のおもしろさが、魅力的に感じると思います。繰り返し絵本を読んでもらうことで、だんだん絵本が好きになり、自然に絵本の世界の絵と言葉がむすびついてきます。

幼稚園の子ども達も、担任の先生に絵本や紙芝居を読んでもらっているときの表情は真剣そのものです。年齢に応じた絵本のチョイスはしていますが、・年齢に対してすこし難しめのお話でも、子ども達は空想したり、想像したりしながら、自ら考え、理解しようと集中しています。それがいずれ、絵本の世界だけでなく、考える力、理解しようとする力につながるのではないかと思います。

テレビ・DVD、インターネットなどが普及している今だからこそ、あえてご家庭でも、親子で少し絵本を読む時間を作ってみてはいかがですか?

みつる幼稚園 主  任 大島 裕子
名古屋市私立幼稚園協会 幼児教育相談員認定
みつる幼稚園 主任補佐 杉原 由紀

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