遊びを中心とした教育

みつる幼稚園では「あそび」の時間がたくさんあります。 3~5歳の子どもたちは、多くの「あそび」の中で知らず知らずのうちに "ことばが豊富になり""協力すること""感謝すること""思いやり""人とのかかわり"など.. すべて「あそび」の中から自然と身につけます。
色々な経験を通して、人として大切なこと、守るべきことを身につけていきます。 「楽しそう!」「何か面白そう!」「やってみたいなあ」と感じたことに対しては 子ども達は集中して取り組み、どんどん身についていきます。

出来るかぎり多くの「あそび」の経験と、初めての「あそび」との出会いを大切に 子ども達が楽しく「あそび」に取り組むことができるように、
「あそびの前には、どのようなアプローチが子ども達の興味をひきつける事ができるのか」
「あそびの最中は子ども達にどれくらいの言葉がけと援助をすると、より楽しく取り組む事ができるのか」
「あそびの後にはどのようなフォローが子ども達の今後の成長につながるのか」
を第一に考えて計画しています。

教育目標

昭和45年の開園以来
「つよく ただしく あかるく」を教育目標に取り組んでいます。

「やってみたい!!」という積極的な強い気持ちの子
物事の良い悪いを正しく判断できる子
たくさんの友達と明るく楽しく遊べる優しい子
そんな、心豊かな子ども達に育ってほしいと考えています。

指導方針

子ども達にとって「嬉しいこと」「やる気が出こと」は、大好きな人から「認められること」「褒められること」です。「できたことを褒めること」も大切なことですが、結果だけではなく、「やってみようと思った気持ち」「上手になろうと頑張った努力」などの過程も認め、褒めることで、「またやってみたい」「もっと上手になりたい」という気持ちが育つと考えています。

私たちは、子ども達にとって「大好きな先生」「信頼できる先生」「安心できる先生」となることを心がけ、 子ども達の幼稚園生活が毎日楽しく充実した時間になるように取り組んでいます。

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